腹黒アルファと運命のつがい (ラルーナ文庫)

著者 : ゆりの菜櫻

• 三交社 (2017年3月21日発売)

感想・レビュー・書評

[mira-inさんの感想 · 2024年3月24日]

新種のオメガバ設定が出てきて、なんだかなんでもアリだったがw
割とありがちな展開の中、むしろ書き下ろし？の社会人編の方が面白かった。
あとがきにもあったように、ほかキャラの方が気になる人も多かったしね。

[YUKIさんの感想 · 2021年4月6日]

オメガバース。
幼馴染同士のα×α

αの頂点、エクストラアルファと、アルファとオメガの能力を併せ持つアルファオメガのカップルという、変化球なオメガバース。しかもエクストラアルファは他の人間を支配するちからを持つなど、もう性別超えて超能力者みたいになってる。エクストラアルファの能力で、アルファをオメガに変異させるとか、もうなんでもアリの世界。

[kokeisiさんの感想 · 2017年12月25日]

年下攻　幼馴染　オメガバース　腹黒策士攻　高校生　総受

[ayan2014さんの感想 · 2017年3月23日]

オリジナル設定のあるオメガバースもの。高校生編と社会人編。
アルファ、ベータ、オメガの３種は普通の設定だけど、ここではエスクトラアルファ、アルファオメガが出てくる。
ちょっとバタバタ感があるけど、話はスピーディで執着愛がよく出てて、面白かった。

著者プロフィール

小説家。2月2日生まれ、O型。
代表作は『海賊王の求婚』（アズノベルズ）、
『軍服は鷹の獲物』（アズノベルズ）、
『カテドラルな恋』（アズノベルズ）、
『最強凶の男』シリーズ（シャレード文庫）など。
人気BLゲーム『絶対服従命令』のシナリオを担当。

「2021年 『アラビアン・ファーストラブ　～煌陽王の花嫁～』 で使われていた紹介文から引用しています。」