超意識への飛躍: 瞑想・三味に入ると何が生ずるか

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  • 宗教心理出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879600301

感想・レビュー・書評

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  • 実際にご自身が覚者で超心理学者でもあられた本山先生だからこその、実体験の観察と計測データに基いた説明は、今まで読んだ瞑想本の中でもダントツに分かりやすいです。

    〈精神集中、瞑想、三昧〉に至るまでを、それぞれ《実体験、存在論、心理学、生理学》などの視点から多角的に解析し、悟りに至るまでの見取り図を非常にシンプルに語られています。

    今自分のいる段階がハッキリ分かり、どの段階で何に気をつければ良いのか、こんな時はどうすれば良いのか、魔境や三昧への対処法など、割と薄めの冊子なのに得難く必須の知識盛りだくさん。

    この本で現在地を確認しながら、何か問題発生時はヨガの先生にヘルプミーすれば、安全に瞑想の旅を続けられそうです。ライフワーク、焦らず気長にいきますか^_^

  • やはり体験自体がないと理解するのは難しいな。

  • 780<BR>
    2005/6/14

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著者プロフィール

1925年生まれ。宗教心理学研究所・本山生命物理研究所所長。カリフォルニア人間科学大学院大学(カリフォルニア州認可校)院長。文学博士(哲学、生理心理学)。 著書『超感覚的なものとその世界』はユネスコ哲学部門優良図書に推薦。著書:『本山博著作集』(全13巻別巻2、宗教心理出版)ほか多数。

「2013年 『人間に魂はあるか? 本山博の学問と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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