- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879814036
感想・レビュー・書評
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まず、開いてすぐの見返しがいいな~と思った。「やさいのふるさと」という世界地図。これをみると、生姜は地中海、スイカは南アフリカ。そんな遠いところから来たんだなぁ。裏の見返しは「野菜伝来年表」。どの野菜が日本のどの時期に入ってきたのかが分かる。これだけでも結構楽しめた。
中も勿論ユニークで、色んな種類のきゅうりを集めていたり、マメのいろいろとか、興味を引く構成だと思う。索引もある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
農営計画をたてる時期に、寝る前に見る本となりそう。
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身近な野菜のはなし。
身近であるはずなのに、大人でも知らないことが多い。
今の子供たちは、真冬にトマトやナスが売られているのが当たり前だと思っている。ぜひそんな子どもたちに読ませたい -
★★★★☆
野菜のルーツと仕組みを鮮やかなイラストで。
同じ種類(科)の野菜でもいろんな姿があるんだなあと。
文化としての野菜も
(まっきー) -
見なれた野菜やくだもの、知っているようで知らないことを大公開。美しい絵と面白い解説で、「へえ~」とびっくりすることうけあいです。
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サイエンス
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野菜が好きで。
なかなか深い。
そして、身近にある野菜が当たり前ではないんだなあと思った。