絵地図師・美江さんの東京下町散歩

著者 : 高橋美江

• 新宿書房 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[soramugimugiさんの感想 · 2013年6月22日]

噂では聞いていた東京の下町が具体的にイメージする事ができた。
街の風景なんて変わりゆくもので何時迄も見れる風景ではないので、このように本にすればまた思い出せるので、自分で作っても面白そう。

[roichimakoa2さんの感想 · 2008年12月22日]

8地域のお散歩。
-浅草表玄関
-浅草観音裏
-お茶の水／神保町
-本郷
-向島
-日比谷／有楽町
-根岸
-谷中

[おっちゃんさんの感想 · 2008年10月28日]

著者の肩書きは「絵地図師・散歩屋」とのこと。この本はその「散歩屋」に「おや！」と反応して買った。なるほど、どこへ行っても、こういう見方ができれば、楽しみは倍加するだろう。「師」や「屋」にはなれないと思うけど、せめて「人」ぐらいにはなりたいものだ……「エッ地図人」とか「散歩人」ですね。

著者プロフィール

デザイナー・イラストレーターで絵地図師・散歩屋。武蔵野美術大学卒。日本地図学会評議員。全国200ヶ所以上の絵地図を制作する。著書に『絵地図師・美江さんの東京下町散歩』『お散歩写真概論』等。

「2018年 『発見しよう！つくってみよう！まちの地図１　学校のまわりの絵地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」