公示価格の破綻―驚くべき鑑定評価の実態

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  • 水曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880651101

作品紹介・あらすじ

相続税評価・固定資産税評価を事実上決定している「公示価格」。実勢価格との乖離、「選定替え」という不自然な操作など、迷走を続けてきた「土地取引価格の指標」はついに破綻。実勢価格を超えたまま高止まりとなった地点で不当課税の元凶となっている。その背景には行政の操作と鑑定業界の努力・実力不足があった。「土地取引」に関わる人すべての必読書。

著者プロフィール

昭和23年埼玉県生まれ。昭和47年東京教育大学卒業。同年三井信託銀行入社。
16年間の在籍中10年間にわたって不動産業務を担当ののち、昭和63年、同社退社。
同年、森田税務会計事務所開設。税理士、不動産鑑定士。

「2018年 『はじめての不動産実務入門 三訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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