公共ホールと劇場・音楽堂法-文化政策の法的基盤II (文化とまちづくり叢書)
- 水曜社 (2013年3月19日発売)
本棚登録 : 13人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880653143
作品紹介・あらすじ
この国の文化水準を高めていくために、文化施設はどうあるべきか。舞台芸術の発展と活性化には何が必要なのか。
「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」が成立し、図書館や博物館のような根拠法がなかった劇場や音楽ホールに法的な裏付けが出来た。また劇場の活性化における国や自治体の責任も明記された。
この法律では、劇場や音楽ホールを単なるハコモノと捉えず、公演を企画制作する機関であると規定し、企画立案、マネジメント、照明・音響などの専門的な人材の育成や確保も求めている。
本書は文化政策学の第一人者が「劇場法」についてその条文をわかりやすく逐条解説。劇場、ホールをはじめとする公共文化施設に関わる人、必読の最新刊。
感想・レビュー・書評
-
東2法経図・6F開架:771A/N62k//K
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【資料ID: 1117017671】 709.1-N 62-2
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12026421
全2件中 1 - 2件を表示