超ローカルヒーロー大図鑑

著者 : ローカルヒーロー研究会

• 水曜社 (2013年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[絢李さんの感想 · 2022年4月26日]

47都道府県のローカルヒーロー（※2013年時）を紹介する図鑑。帯の推薦文は『宇宙刑事ギャバン』等でおなじみの大葉健二さん。
地元密着型のヒーローから、『横浜見聞伝スター☆ジャン』など本格的なドラマシリーズもあるヒーローまで、幅広く扱っている。のちに特撮ドラマ『ドゲンジャーズ』シリーズで活躍するキタキュウマンやフクオカリバーの初期の姿など、今（※2022年現在）となっては貴重なページも。
文字通り図鑑なので、読み物というよりファンブック的な本だが、巻末の構成人数やネーミングの分析などは、ちょっとおもしろい。

[佐屋さんの感想 · 2015年4月23日]

2015.04.23
図書館で借りました。

2015.05.02
読了。
地元のローカルヒーローも載っていて、地味に嬉しかった！

2015.05.05
返却しました。

[まゆたろうさんの感想 · 2014年11月19日]

2014.11　市立図書館

息子(6歳)が批評しながら楽しく読んでいた。

[miyaさんの感想 · 2014年5月2日]

おぉ、ネギマンが表紙じゃないか！

[izumowolさんの感想 · 2014年2月2日]

前書、「ローカルヒーロー大図鑑」から7年半、その間に生まれた
新しいローカルヒーローや大幅に刷新されたベテランヒーローを
集めた本。観ているだけで楽しいのだが、7年半前に比べて全体的に
洗練されたせいか、面白みが減り画一化が進んでしまっている感が
ある。みんなしてネイガーやマブヤーを目指しているんじゃないか
と思ってしまう。そういう意味では鳥取のネギマンとか岐阜の
オーヴァーロードとかはいいね。あと、ゆるゆるの「単なる仮装
ヒーロー」も応援しますよ〜(笑)。