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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880861531
作品紹介・あらすじ
日本人とアメリカ人は、異なるルールに沿った、異なるゲームのプレイヤー。なのに互いに、自軍のルールで相手をジャッジする。「日本語を話すのはボクらだけ」という占有意識と「誰もが英語を話すべきだ」という伝道者的姿勢、その結果すれ違い、互いに不快感を抱くのだ。日本とアメリカ、異文化間コミュニケーションの不思議。
感想・レビュー・書評
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色々面白かった!日本人は8割が主語なしで喋るとか。笑笑
たしかに。それ故に察する能力に長けまくり、全部言わなくても伝わるし、曖昧なニュアンスでも相手に伝わるっていう会話が成り立つ。
が、しかし、アメリカ人にはその全てがはっきりしなくて、どっちなんだ!?日本人!!と映るし、日本人は逆になんて失礼千万なんだ。と、映るアメリカ人。はっきり言いまくるし推しが強いと思うらしい。笑笑
でも、ほんと日本人の察する能力の長け方は半端な話じゃないし、厚かましい、図々しいと、よそよそしい、みずくさいの間のうまいくらいの距離感と親密感が大切というなんとも面倒くさい人種。
これもたーしーかにー
っとかなりごもっとも!と。思うことでした。
いや、言ってよ。っていうね。わたし、アメリカ人と付き合ったらうまくいくかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカと日本をいったりきたりして生きてる
ヤマダさんの日米文化比較論。
こんな人生は
しんどそうだけどおもしろそう。
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