- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880863498
作品紹介・あらすじ
陛下・殿下が天覧・台覧の落合古代史、戦後自虐史観の黒幕を暴く!
天皇家のルーツは本邦である!
平成二十八年八月八日、その朝の六時過ぎ、京都皇統舎人からの電話アリ。
「今日のお言葉には落合の著作に対する陛下の思いが籠められている」
当今陛下の生前譲位に関する思いが、その日の午後三時に「お言葉」として国民に伝えられました。
俗流史学界震撼、驚きの落合古代秘史!
[好評既刊]
「天皇のワンワールド」(国際秘密勢力)京都皇統の解禁秘史
「天皇と黄金ファンド」 古代から現代に続く日本國體の根本
各本体価格:1,800円(税別)
[目次]
自序:京都皇統とわたし
第一章:「日本教」と日本人の遺伝情報
第二章:「十支族ユダヤ」と里帰り組「縄文天孫」
第三章:「豊後アマベ氏」と「丹後海部直」の謎
第四章:オオクニヌシと出雲神話の真相
第五章:「海部氏系図」国宝指定の怪
第六章:「半島優越史観」の黒幕を見つけた
第七章:「空海ユダヤ説」の真偽を判定する
第八章:古代の国号と戦後史観
第九章:イシヤ末裔が遺したワンワールドの痕跡
おわりに
感想・レビュー・書評
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天孫皇統になりすましたユダヤ十支族 落合莞爾 成甲書房
天皇渡来人説を全面否定
聴者は経営投資コンサルタントを業務とする傍らで
建前の歴史の裏で本音の歴史に何がおきてきたかの闇に取り組み
大陸から見れな東の外れにある列島で 縄文人と様々な渡来人との融合と掛け引きが起こり
天皇が列島を支配し南北朝をへて明治から 江戸の表天皇と京都の裏天皇によるユダヤ金融支配勢力と 金塊をめぐる十支族と世界に散った残りの二支族との 封印された歴史が今に続いているらしい
アメリカによる占領政策もこのNWOの争いに関わるものらしい 何もグローバリズムは今に始まったことでなく 余剰生産物に依存する搾取と支配が始まったときからのことであり 大航海時代にその大転換が起こったのである
いずれにしても過去の利権を奪い合い血で血を洗う 物的強欲に目の眩んだ情けない次元の話であるが これこそが反面教師となって抽象的な無限の真理に迫る 唯一の道なのだと私は確信している詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の作品は初めて読んだこともあり、自分の浅学では到底理解できない内容であった。