Web検索エンジンGoogleの謎―知りたいページが必ず上位にランクされるのは、なぜ?

著者 :
  • ソーテック社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881663950

作品紹介・あらすじ

検索エンジンGoogleの活用方法を解説。驚異的な検索精度の秘密に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 【読む目的】

    Googleの検索エンジンとしての詳しい使い方を知りたい。

    【読んだ感想】

    Googleの基本的な使い方を知るのには良い。出版されてから約3年が経っているので最新情報を知るのには不向き。

  • 2004年の本なので、まだ「Google earth」とかはまだできてないので、その辺の記述はなかった。
    インターネットの世界の進歩が早すぎて本の出版のスピードがついていけてないのだろう。
    図が多かったので読みやすかった。書き方もわかりやすくてよかった。
    内容は、まあGoogleではこんなにいろんなことができるのだ、ということが書かれている。ほとんど知っているつもりになっていることが多かったが、これ、ナンに使うの?という不思議な機能があったり、英語でしかできないのがあったりする。

    で、自分で、これは使うかなーと思ったのが、「in〜」というやつ。
    URLの中に例えば「aaa」という文字列が入ってるのを検索するときは
    「inurl:aaa」を検索窓に入力するわけです。
    これが本文の中なら「intext」、タイトルなら「intitle」となる。
    2ちゃんねるなんかが引っかかってうっとおしいときは「-inurl:2ch」を検索窓に入れることで引っかからなくなるというわけだ。

    とにかくこういう便利機能をてんこ盛りで紹介しているというヒジョーにためになる本でした。

  • まだ読んでいない。

  • 謎は言い過ぎか?いわゆるGoogle本としては普通の内容。他にGoogle本を持っていなければ、候補の1冊。

  • ブログの感想エントリー:未

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著者プロフィール

ソフトウェア開発者/技術投資家。Baidu、DeNAなどでソフトウエア開発やマネジメントを経験したのち、現在は英AI企業Nexus FrontierTechのCTO/Co-Founderとして、多国籍開発チームを率いている。また、その傍ら、スタートアップを中心に開発支援や開発チーム構築などの支援や、書籍の執筆、翻訳なども行っている。

「2023年 『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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