最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則

  • ソーテック社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881668535

感想・レビュー・書評

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  • ETFについて知りたいと思い、適当に注文したら投資信託の本だった。ちゃんとタイトルに書いてあるのに、なぜだ??

    投資信託について文字通り、ゼロからわかりやすく解説してある本である。結局、インデックスファンドをすすめているのかな?

    北村慶氏とはまた違った切り口で書かれており、併読することで理解が深まると思う。注意すべき点について、何度でも繰り返し指摘してくれて、初心者に親切だと思った。

  • 勉強になった。
    参考に組み合わせを考えていこう。

  • 無国籍人の視点で

    実践のための良書です。
    リスク許容度に応じたポートフォリオ例がいくつか提示されているため、自分の目的に合わせて利用すると良いと思います。
    数学が苦手な自分でも、シャープレシオなどの理解が容易にできました。
    リ・バランスについては、もう少し詳しく載っているものを探すといいでしょう。

  • 10年以上前の書籍です。信託報酬の相場感が違ったり、nisaなどの優遇制度を取り扱っていないなど踏まえて読む必要があります。基本的な考えは現在と変わらないですし、運用報告書の読み方やシャープレシオ・年間経費などに触れていて、YouTube等から投資を始めた人が得た知識をまとめる際に良いのではないでしょうか。

  • お金

  • いままで投信の運用報告書をなんとなーく読んでいましたが、
    その読み方がきちんと書かれているな、という印象。
    シャープレシオの説明もわかりやすい。
    巻末付録の投資信託選びチェックポイントもよくまとまっている。

  • カン・チュンド先生の2冊めの著作を読了。
    基本的には既に知っている事(ノーロード・インデックスが良いとか年一回程度のリバランスが良い)が書かれているが、やはりカン先生だけあって、すっと頭に入ってくる。

  • 投資信託の考え方について学んだ。

  • 「ポートフォリオって?」「アセットアロケーションって?」会話形式で良い意味で敷居が低く、わかりやすい。言葉の意味がわからない、超初心者の入門編としておすすめ。

  • 投資信託の入門編。

    投資信託にまつわる基礎的な知識・用語、投資対象としての利点が簡潔にわかりやすくまとまっている。

    投資信託とは何ぞや、と思っている人への入門編としては、かなり的確にニーズに応えられている本ではなかろうか。
    (ただしメリットの表記がほぼすべてなので、あたかも万能な投資商品であるかのような誤解を与えかねないかもしれない。)

    あまりにダサい表紙はともかく、投資信託に何となく興味がある、レベルの人にはお勧め。

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