- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882029137
作品紹介・あらすじ
《歩く世界遺産》スペイン・サンティアゴ巡礼、必携ガイド! フランスとの国境ピレネー山脈から、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで、750キロの巡礼路をキロ数・難易度・通過する村々とともに詳しく紹介。65歳の母と実際に歩いた「巡礼記」付。写真多数。
●本書の特徴 *全行程34をキロ数・難易度とともに詳しくガイド。どこからでも気軽にスタートが可能。 *巡礼名所案内(世界遺産など)・宿情報付。スペインの歴史・美術・料理も紹介。 *実際の旅の様子がわかる「母娘巡礼記」。 *スペインがよくわかる「巡礼ミニ知識」。 *地名・料理名等にスペイン語を併記。
●サンティアゴ巡礼とは……キリスト教三大聖地サンティアゴまで歩き、聖ヤコブの遺骸に触れる旅。スペイン、フランスの巡礼路が世界遺産に登録される。熊野古道とは姉妹道。
感想・レビュー・書評
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サンティアゴへいつか行ってみたい。が、この本を読んで、コロナが落ち着いたら、優先順位1位で、行ってみたいに変わった。それは、この本に登場する、英語がしゃべれないのに、雰囲気で理解してしまうお母さんの存在が大きい。向こうの教会とかでみるキリストの像とかが、意外とグロテスクで違和感があったりで、少し不安だったが、それ以上に行ってみたくなった。
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いつか行ってみたい…旅の友はだれがいいかな。
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楽しく、臨場感たっぷりに読める、巡礼の本。
プチ情報も楽しい。 -
写真がカラーじゃないのが残念。
その分、濃いというか盛りだくさんな内容。
私も行きたい!・・と思っても
普通、すぐに行けるわけじゃないし
しばらく、この手の本を読んで疑似体験します。。
それにしても、いいな〜、スペイン。