- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882642374
作品紹介・あらすじ
ガラン、ガララン、ガラン-おばあちゃんが、フライパンで、なにかしています。おおきなおとがします。こげくさいにおいがします。ちょうど、くるみをいっていたところでした。おばあちゃんは、ゆうかにくるみのおいしいりょうりをつくろうとしていたところでした。「くるみ」のことがわかるたのしい絵本。
感想・レビュー・書評
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まさにクルミドコーヒーのためにあるような絵本です。
くるみの実に関するあらゆることがわかります。
くるみは奥が深いのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020絵本50
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図書館本。くるみが木になり、収穫して、殻を剥いて食べるまで。松岡達英さんの絵が好きです。
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良かった
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そうか、今どきの子供は木に成る胡桃の実を見たことがないのか!と思い読み聞かせ。興味深そうでした。
読み聞かせ7分 -
(11)0歳9ヶ月
【選んだ理由】
タイトルの響きで手に取り、絵がとても素敵だったので。
【子の反応】
途中までお膝できいている。挿絵に反応して手でパシパシさわろうとすることもしばしば。小さな手のひらの挿絵には毎回反応して触ろうとする。お手てだってわかるのかな?
【母の感想】
くるみが緑のかわに入っているなんて初めて知りました!そんなくるみにまつわる色々な事をおじいさんが優しく教えてくれる絵本です。なにより挿絵が素敵。特にリスの絵が素晴らしいです。小さい頃に田舎の祖父母宅に行ったことを思い出すような懐かしさもありました。わかるようになってきたらもう一度読んであげたいな。 -
くるみは食べるのはすきだけど、生態はまったく気にしたことがなかったので、興味深かったです。あの茶色の硬いくるみは、青いカラに覆われているとか…知らなかった! この絵本のように、踏んづけて出してみたいです。くるみの花も、実際に見てみたいなぁ〜。
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まずは 1ページ目の 「おじいちゃんとおばあちゃんのいえのまわりのくるみちず」に 目を奪われた!!
芽が出て、花が咲いて、実ができて、落ちて、それを料理して食べる…食べ忘れたくるみから また新しい芽が出る…くるくるくるくる… -
自然と触れ合えた気分