自宅の書棚(新装普及版)

著者 : アラン・パワーズ 今井由美子

• ガイアブックス (2006年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

●広い家、狭い家、モダンでシンプルな家、装飾性に富んだ家など、様々な住宅のための、実用的かつスタイリッシュな収納アイデアを満載
●巻末にはイラスト付で、わかりやすく解説した「本棚の作り方」、さらに「本の手入れ方法」も掲載
●リビング、ダイニング、さらに本の収納には珍しいキッチンやバスルームと、部屋別に150を超える実例
●階段、廊下、玄関を有効利用した省スペース型の書棚も紹介
●世界中から集めた180点以上のカラー写真は、必ず住まいに役立つヒントを与えてくれる

●本のある居住空間は芸術的なだけでなく、「職」と「住」の一体化が始まっている今日、より必要性が増している
●単なる本の収納法にとどまらず、住宅の個性を最大限に引き出した様々なタイプの書棚を紹介

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2023年9月2日]

う〜ん、あんまりこれぞ、ていうのはなかったな。

[あおこさんの感想 · 2018年2月27日]

理想の椅子が！！

[kumakuma4さんの感想 · 2017年3月9日]

海外の事例がほとんどなので日本では取り入れるのは難しいかもしれませんが、所載作りのヒントになる本です。

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2014年9月16日]

人のうちの本棚を見るのが好き。本が魅せるように収納されているのが好き。うちにも「本部屋」と呼ばれている部屋がありますが、本を美しくなおかつ機能的に収納するのは難しいですね。参考に。

[Ｔsurumaki0421さんの感想 · 2013年4月20日]

この家が持ち家だったら壁に板打ち付けて本棚作りたいなー。夢が膨らむ1冊。

[さかなさんの感想 · 2013年4月6日]

文章が少し堅い。
2013/04/06

[hanamomo55さんの感想 · 2013年3月20日]

世界中から集めた１８０点以上のカラー写真。
憧れる収納方法がたくさんでています☆

キレイに収納してても
ごちゃごちゃしてても
なぜか素敵な本棚。

何回見てもうっとりしてしまう本です。

[ルー子さんの感想 · 2012年11月9日]

〈内容〉単なる本の収納法にとどまらず、住宅の個性を最大限に引き出した様々なタイプの書棚を紹介。

[福龍さんの感想 · 2012年8月25日]

お迎えする本にこだわりがあるように、お迎えした本を並べる書棚にもこだわりたい！

たくさんの実例が掲載されているので、眺めているだけでとっても楽しい１冊です。

大きい本棚・・・・永遠の憧れです

[Meninaさんの感想 · 2012年3月13日]

減らしても減らしても、いつのまにか増殖する本。家族からはかなりのブーイングを浴びている。なんとかインテリアとして取り入れたいものだけど、この本に出てくる家みたいに…。しかし、本書はもとが洋書なだけに出てくるおうちはどれも天井は高いし、壁や床の素材が違うし、…とつい思ってしまう。
でも、やっぱりすてき。なんとか一歩でも近づけるように参考にしたい。

著者プロフィール

建築と応用美術をテーマに執筆と講義を行なう。プリンス・オブ・ウェールズ建築学校の司書であり、20世紀会の副会長。『カントリー・ライフ』『クラフツ』『ザ・スペクテーター』誌などに精力的に寄稿。他の著書に『自宅のアート』（産調出版）、『The Element of Style』など。

「2006年 『自宅の書棚（新装普及版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」