ポスター付き 解剖生理学図鑑 (GAIA BOOKS)

著者 : アドルフ・ファッラー ミヒャエル・シュンケ ガブリエル・シュンケ バンヘギ裕美子

• ガイアブックス (2013年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ドイツをはじめ、世界的に定評のあるファッラーの解剖学書の第15版邦訳。ファッラー医師の教え、「簡単なことから複雑なことへ」に従い、人体の構造と機能を簡潔に理論立てて説明している。見やすくわかりやすい豊富なカラー図版と工夫を凝らした構成で、初めての人にも解剖生理学がよくわかる。コンパクトなサイズながら内容は充実。細胞の生物学、遺伝と進化、組織、運動器、心臓と血管系、内分泌系、呼吸器系、消化器系、泌尿器系など16章に分け、各章の巻末には「要約」を設けている。骨格、血管系、神経系、体表がひとめでわかる大型カラーポスター4枚付き。看護師、理学療法士、薬剤師などのコメディカルのみならず、人体に興味のあるすべての人に最適な入門書。

感想・レビュー・書評

[日本大学歯学部さんの感想 · 2013年3月5日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000069564&opkey=B141717341007013&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

著者プロフィール

スイス・フリブール大学元教授。

「2013年 『解剖生理学図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」