実践 動物と人のためのホメオパシー よくある疾患や慢性病、ケガ、火傷など、とっさに役立つあなたとあなたのペットのための家庭の医学書

著者 : 森井啓二

• ガイアブックス (2016年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

基本編では、ホメオパシーとは？/ホメオパシーとバイタルフォース/レメディの原料/投与の方法と量・期間/ポテンシーとは/安全性などを順を追ってわかりやすく解説。ホメオパシーの長所だけではなく、適さない例も挙げている。
実践編では、ケガや火傷、発熱、皮膚病など、ホメオパシーが最も得意とする内科や精神疾患への用い方を症例別に解説。

困ったトラブルに直面したときに、ファーストエイド的にホメオパシーを使える構成で初心者にもピッタリ。
基本中の基本から、症状別のレメディの実践まで、ふんだんに盛り込み、臨床家だけでなく、ホメオパシーに興味がある一般の人でも、読みやすい本。 一番知りたかった「ホメオパシーとは何か？」について、丁寧に書かれてある。

著者プロフィール

北海道大学大学院獣医学研究科卒。卒業後、オーストラリア各地の動物病院で研修。1980 年代後半から動物病院の統合医療を開始し、日本ホメオパシー医学会認定専門医として同医学会理事・同会獣医師部会代表・国際獣医ホメオパシー学会日本支部代表を歴任。現日本獣医ホメオパシー学会会長。著書に『臨床家のためのホメオパシーノート』（Nana ブックス）、『臨床家のためのホメオパシー・マテリアメディカ』『ホメオパシーマテリアメディカ大全1（Abel-Agar）』『ホメオパシーレパートリー教本』（いずれもエンタプライズ）など、ホメオパシー関連のテキストの他、『宇宙深奥からの秘密の周波数「君が代」』（ヒカルランド）など。

「2016年 『実践　動物と人のためのホメオパシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」