- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883173563
感想・レビュー・書評
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たくさん載ってるけどひとつひとつの説明は大まかな感じで残念。出典が書いてあったり無かったり、根拠が示してなかったり。
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普段は忘れがちですが、やはり日本は物にも霊が宿る国だったんだなーと再認識しました。
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日本伝統の道具についての、信仰など。
鈴や弓はともかく、ほうきやお面、針など本当に沢山の古道具などの民間伝承や民話などから拾い集めた「神秘的な」効用集。
コレを読むと日本は八百万の神がおわす国、というのが頷けたりします。九十九神って、日本の感覚だなぁとかね。
買った理由。
魔法具事典や蘇る秘宝などと同じく、卒業制作のため。
活用してるのは主にオリジナル。とはいえ、全然書き上がらないorz -
つい買ってしまいました。
ぼーっとみているだけでも楽しい一品です。
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神具には程遠いと思っていた、箸や枕、下駄などにもひとつひとつに意味があることが、わかりやすく記載。
食事ひとつ、行動ひとつに、見る目が変わりそうな本だ。 -
古来から魔除けや神事の際に用いられてきた、日本伝統の道具について網羅した一冊。<p>単なる「石」から、「注連縄」「箒」「鈴」などなど、生活に密着した道具類がいかに大切に用いられてきたかが良く判ります。<br>掲載されている物の種類が非常に多く、説明も具体的なので、一冊あれば和風ファンタジーのネタ出しには全く困らない優れもの。<p>日本編以外のバージョンはあるのだろうか…