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- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883205080
感想・レビュー・書評
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作務衣を縫うことになったので参考の為にかいました。前編は作務衣の写真と縫い方、工夫がかかれえいて参考になります。
ただ、著者の布に対する姿勢を主に書かれた本なのでバリエーションはすくないです。男性用、介護用などもっと多くの例がみたかったです。
中盤はエッセイ。
後半は♪「からだをいたわる服作り」に載っているものと重複しているのもあって少し残念におもいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
森南海子さんは、静かに戦うように生きた人だという印象がある。
風を纏うブラウス -
何冊が読んだ本のダイジェスト版だと思った。
着古した木綿の布をはぎ合わせて、作務衣を作りたい。 -
ファッションとしての衣装ではなく、身にまとう「衣」としての造形と風土にあった機能性。
リフォームは連綿と続いてきた女たちの手仕事・手入れだが、それを「リ・フォーム」として創始した人。
手仕事としての着衣つくりに挑戦したいと思わせる。
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