- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883352937
作品紹介・あらすじ
契約社会であるアメリカでは、「キャリア寿命は自らマネジメントする」という考えが主流です。終身雇用制度が崩壊しつつある日本においても、今後はキャリア寿命を蝕む身体内外のマイナス要因に、もっと敏感にならざるをえなくなる。そのとき必要になるのが「身体マネジメント」です。「身体マネジメント」という発想が、日本人の働き方を変える。
感想・レビュー・書評
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胡散臭いタイトルに惹かれて借りた。
皆保険制度はいいものだから続けていくために、透析などで使われている税金を減らすためにも早寝早起き、運動を頑張ろうねって話。
アメリカで体系が気にされるのも、皆保険制度がないから前もって自分で体調コントロールしてるってのが腑に落ちた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルがなかなか面白かったので読んでみましたが中身は普通。
ビジネスマンはタイムマネジメントよりも身体マネジメントした方が良いですよ、という話でした。 -
戒めのために、たまに読むと良さそう
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[購入] 「身体マネジメント」という観点から、限りあるキャリア寿命をより健康で充実したものにする為のヒントを紹介した本書。
医学的見地に基づく提案は「実践してみたいな」と思うものが多く、また内容もモチベーションを高めてくれるようなもので充実していた。
全てを実践することは難しそうだが、自分に合いそうなものから少しずつ取り入れてみたい。また「生産性」というキーワードにフォーカスする視点はビジネスにも活かせると強く感じた。