- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883353132
作品紹介・あらすじ
Facebookの総「いいね!」数10,000超の人気コラムが書籍化!なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?ほか、目からウロコの成功事例12選!
感想・レビュー・書評
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起業家の人にとっては有益な話かもしれないが、普通の人からしたらそんな有益なことは書いていなかった。
そもそも楽天市場だけを舞台にしていること自体、時代の遅れを感じる。たまたまうまく行っただけに見えるようなことも後付けで理由が述べられている。
自動販売式の手法は良くないかもしれないが、漠然と否定された感じであまり納得できなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このネット世界で、価格競争に巻き込まれないための方法がまとめられた本。
ファンをつくる、体験を提供する、買った後のフォローをする、など目新しい情報はなかったが、実際に掲載された文章なども掲載されており、わかりやすくよくまとまっていて読みやすかった。 -
良かった。
ECサイトで売れる店とそうでない店の話。
巨大なショップと戦わずに、どんな風にしているかなどの例が書いている。 -
ネットビジネスに関してなるほどね、と思うが、そんな特別なことは書いてない。
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ネットショッピングでは価格だけで競争しているようだが、その中で独自の切り口で成長している会社を紹介している。
お店のファンになってもらうこと。
双方向な関係はもちろん、お客さん同士の交流なども勝手に生まれるなども今の時代なのだと思った。 -
つながり研究シリーズ。いつもは読んだ本の大事なところにペタペタ付箋を貼る(すると、うちの学生にはそこだけ読む奴がいる)のだが、本書は一枚も貼れなかった・・・・全ページに重要な箇所があるから。みんなが当たり前と思っているやり方で、ついつい手を出しがちな狩猟型の手法とは一線を画す考え方で、三方よし・八方よしビジネスとでもいうべきか。分断された匿名社会からつながりの顕名社会へ変容している状況で、裏表のないまさに正道・王道をいくもの。みんな、本当はこんな風にビジネスを進めたいんじゃないだろうか。ネットビジネスだけでなく、全ての事業、プロジェクト、地域活性化などに参考になる本。しかも、実例も多く、押し付けがましくなくて読みやすく、分量も適切で飽きさせない。
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巻末のメルマガが最高にアツい。あれだけでも読む価値あり。
全体的には、発想の転換というか、向く方向の違いというか、ビジネスなのにあまり「儲けよう」としていない人たちの実例が書かれている。
作者も、アツい。 -
伊藤製作所の人が表紙を書いていたので思わずジャケ買い。中身は仕事に関係することだったので二度美味しい。