- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883467242
感想・レビュー・書評
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2023/09/27-09/28
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中学か高校の時に、紹介されてた記事を見てずっと気になってた本。大学入ってたまたま図書館で見つけて読んだ。泣いた。
映画化するらしい。見たい・・・かも。 -
すっごい感動しました。最後あれは、もう、どうしてこんなに!? って気分でした。やられました、優しすぎます先輩。どうしてそんなに可愛いんですか、最後の最後の「俺に惚れればいいだろ」でやられました。完全のっくあうと。なんとなくストーリーは読めたような気もしますが、でもすっごく胸弾みました。好き。
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すごく面白かった。こういう話好きだなぁ。
先輩は、優しくないというより、不器用なんだなぁ。
かっこいいところ見せたくて体育頑張ったあたりなんかは、この人ツンデレだよ…!と感激(?)してしまいました。 -
これも図書室に入ったもの。というか漫画以外図書室ばっかりやがな!(笑)ええと、ラストは泣きそうでした。感動のラストだったのに、突如出てくる不破先輩の俺様的なセリフが最高でした。。本で泣きそうになるのはこれで3回目です。体育のマット運動での二人とか本当にいい感じで胸キュンさせてもらいました。日日日の他の作品も読んでみたくなりました。。
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普通に楽しかった
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途中までは耶麻子の語りやら思想やらがやたら鼻につくんだけど、最後で『素敵なお話』に昇華している。いいお話。
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なんでこの人はこんなにも優しい話をかけるんだろう。最後に胸がぎゅうぎゅう押さえつけられるような感じ。締め付けられるんじゃなくて押さえつけられる圧迫感。「先輩」の微妙なかっこ悪さが大好きです。
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日日日という高校生がいる。俺と2つしか年が変わらないのにこの文章力はなんだ?セカチューでも、いま会いでも泣かない男を泣かせたこの一冊。ただ終わりがハッピーなのかバッドなのか判断は読者に委託する。てんたまの双葉エンドみたいな。
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先輩、大好きです。