司書・学芸員をめざす人への生涯学習概論

著者 :
制作 : 大堀 哲 
  • 樹村房
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本棚登録 : 29
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883670642

作品紹介・あらすじ

本書は、図書館の司書、博物館の学芸員をめざす人のためのテキストとしてまとめられた「生涯学習概論」である。多くの「生涯学習概論」などがある中で、このたび敢えて本書を出版することになったのは、これまでは社会教育主事を中心に指導・援助が行われてきているものの、司書・学芸員も現場で具体的・実践的に対処できるようにとのねらいでまとめられた「生涯学習概論」は見当たらないからである。

感想・レビュー・書評

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  • これからの時代は「生涯学習」ですよ。

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著者プロフィール

1941年生まれ。専門は図書館情報学。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授を経て、国立公文書館館長。現在は慶應義塾大学名誉教授。(株)ライブラリー・アカデミー塾長。著書『歴史に見る日本の図書館』(勁草書房、2016年)、『現代日本の図書館構想』(編著、勉誠出版、2013年)、『改訂 図書館概論』(共編著、樹村房、2017年)、『別冊環⑮ 図書館・アーカイブズとは何か』(共著、藤原書店、2008年)、訳書にマイケル・K・バックランド『イデオロギーと図書館――日本の図書館再興を期して』(監訳、樹村房、2021年)など。

「2022年 『図書館の日本文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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