反日マンガの世界―イデオロギーまみれの怪しい漫画にご用心! (晋遊舎ブラック新書 7)
- 晋遊舎 (2008年5月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883807765
感想・レビュー・書評
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雁屋哲の批判がメインですなぁ。なんか、テーマにまとまりがなく、ちょっと残念。
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反日本の一種だが。分類はトンデモ本に入れてもいい。まともな人なら相手にしない本を紹介している。僕の好きな山上たつひこ「光る風」を批判して「結局、この作品は、日本軍国主義を通して見た、「青春」の堂々巡りなのかもしれない」と書いているが、それはないだろうと言いたい。
彼が危惧した状況がやってきていると僕は思う。彼はこの状況がいつか来るだろうと預言したのだ。 -
光る風(山上たつひこ)
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