- Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883840908
作品紹介・あらすじ
平成17年の会社法制定、商法・民法をはじめとした関係する諸法の改正に対応。最近の重要判例も追加し、内容の更新、拡充を図った。法科大学院における教育も念頭に、実務的な視点からの検討を加え、理論と実務の融合を目指した。理解しにくい論点には、記述に一層のわかりやすさを配慮した。
感想・レビュー・書評
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非常に詳しく書かれています。択一対策としてはここまではいらないような気がします。
判例・通説だけではなく必ず私見も述べられているため、論文やレポートを読んでいるような気分になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手形・小切手法の授業用に買った。別に他の本でもいいと思います。
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手形理論としては権利外観理論を採用しており,比較的通説に近い。ただし,日本語が悪すぎる。段落分けが悪すぎる。とにかく読みにくい。分厚さを覚悟できるのなら田邊を読んでも良いかもしれない。
薄いけど読みにくい川村と厚いけど読みやすい田邊とどちらがよいのだろうか。 -
メモ。初版を6年前に読んだ記憶が・・・。
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参考書。有価証券全体に対する総論はありませんが、わかりやすくいい本です。基本書は書研です。
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平成17年7月頃購入(第2版第5刷)。