- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883998760
感想・レビュー・書評
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新型うつの人に何かを削られている人が読む本。
事務的な対応で良いとわかるので楽になるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主に職場での新型うつの人への対処方法。「事実志向コミュニケーション」でとのこと。
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新型うつに関する基礎知識と、患者への対応の仕方がわかる。本人が読んでもあまり意味はない。
著者は医師ではないので、医学的なことよりもむしろ患者とのコミニケーションの取り方に重点をおいており、これはこれでよいと思う。でも、多分実際の会社は此処に書かれているほど優しい対応をしてくれることは皆無だろうという印象も持った。
ちなみに新型うつの場合は希死念慮はあるんだろうか? -
交流分析の易しい(一般向け)解説と事例集でした。
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大きい会社ならまだ可能だか、中小企業には対応できる問題ではないと思った
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コミュニケーション分類
従来 新型
管理的 × ×
養育的 ◎ ◯×
事実指向 ◯ ◎
感情優位 ◯ ◯
気遣優位 × × -
同僚がひょっとしたら新型うつかもしれない。
そう思って読んでみました。
読み終わって、
その人が病気かどうかの判断は
やっぱりできないけれど、
彼は新型うつになりやすいタイプなのだと、
すごく納得できました。
従来型と新型に対する
コミュニケーションの取り方を
比較しながら紹介してあるので、
非常に読みやすかったし、
参考になりました。
ただ、タイトルに惹かれて読んだので、
後半の事例紹介は流し読みに
なってしまった気がします。
図書館で借りるくらいがちょうどよいかも。