誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 やっぱり大事!!46のルール
- すばる舎 (2010年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883998852
作品紹介・あらすじ
「マズイ、何か話さなきゃ」「もう間がもたない…」を一挙解消。「聞き役」「話し役」も自由自在。楽しいテク&フレーズ"さらに充実"。ベストセラー第2弾。基本的な会話の方法に加えて「瞳ピント」「気持ちボキャブラ」「イメージ質問」など"楽しいワザ"も盛りだくさん。
感想・レビュー・書評
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実践できれば、会話ができるようにはなると思います。
感情を込める、引き出す。
天気は万能。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んで感じたことは【会話を続けるには、相手に共感すること】
図書館で借りて、さらっと読み終えました。
会話の細かいテクニックがあると思っていました。しかし、実際には「相手に共感すること。共感していることを相手にも伝える方法」が紹介されていました。
自分の場合、話が途切れないよう、相手の話から5W2Hの漏れを探し、質問して話を繋いでいましたが、その前に共感することを入れた方が良いと気づきました。
こちらが共感して相手がノッてきてくれれば、こちらが話を絞り出さなくても、相手が話を続けてくれる。それを少しずつ実践していこうと思いました。 -
相づちの重要性、相手に共感することなど、いままでのコミュニケーションで意識していなかったことを知ることができた。アイコンタクトは相手の瞳ではなく周辺を常に見るように意識していたので瞳ピント早速使いたいと思った。
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相手のはじめの言葉を大事にして、「あ!」「えーっ!」「へー」「ほーっ!」の相槌で相手を話しやすくする。プチ不幸話には「ありゃー」、すぐに自分の感想をかぶせない。
アイコンタクト、瞳ピント。挨拶のときは挨拶の前に相手の瞳にピントを合わせる。会話中は強く伝えたいメッセージがあるときだけ瞳にピントを合わせ、あとは目の下か顔にぼんやり視線。
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以前にこの前作を読んで面白かった覚えがあるが、今回その続編を読むと、あまり大したことは書いてないように思われた。当たり前のことがたくさん書いてあり、また随分と細かく具体的な例がたくさん述べられている。あまりはっきりとは覚えていないが、前作ではもっと根本的な、単に話し方の問題だけではなくて、人と人との付き合い方についてが語られていたように思ったが、今回は具体的なやり取りの例がたくさん述べられていて、よく言えば実践編だろうし、悪く言えば小手先のテクニックのことばかりが書いてあるように思われた。
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今まで、私は、そっけない返事をたくさんしてきたんだと気づけた。
会話を膨らませていきたい。 -
具体例があり、これなら実践できそうという。内容もわかりやすい。
喜怒哀楽に合わせた相づちのパターンをストックし使う、二往復以上会話が続けるテクニック、瞳ピント、実践してみようと思う。 -
○相槌
相手の気持ちに焦点を当てて、〜〜ですよねと相槌を打とう
○話題
相手の関心ごとや困りごと等に日頃から身を向けるようにしよう
○アイコンタクト
大事な話の時には相手の瞳の中にピントを合わせよう -
相手の「気持ち」に焦点を当てる。
アイコンタクトで相手に焦点を当てる。
「EQ心の知能指数」より、自分の感情を言葉にできたら、その感情は自分の物。 -
状況別に会話のポイントと具体例をあげてくれている本。会話の例が多いが、会話の内容がピンポイントすぎて、汎用性に欠けている印象を受けた。
会話する上での参考にはなるが、ルールと謳っていただけに残念だった。