面白いぞ人間学: 人生の糧になる101冊の本

著者 : 一条真也

• 致知出版社 (2007年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hir0ckyさんの感想 · 2018年9月11日]

101冊もの人間学に関する書籍を紹介している本。101冊すべて同じ出版社の書籍であり、紹介レビューも絶賛系が多いためやや薄く感じる。ざっと目を通して興味のある本があれば、そこから広げていけるかと。

[むぅさんの感想 · 2013年1月7日]

書評というか、著者の視点から、
101冊がとてもわかりやすく紹介されてます。

人間学や哲学に興味はあるけど、
どれから読んでいいかわからないときに参考になります。

また紹介されている本には良書が多いので、
いろんな人に読んでもらいたいと思います。

[wjsfsさんの感想 · 2010年4月18日]

人生の糧になる101冊のブックガイド。以前に、著者の本を読んで、なかなかの読書家だと感じた。そういう理由もあって手に取った。紹介されている本が、本書の出版元である致知出版から出されたのもに限られているのは残念だったが、28冊も読みたい本が見つかったのでよしとする。

[mahinaさんの感想 · 2007年10月15日]

どの本を読んでいいのか悩んでいたら、まず面白いぞ人間学を読んでみてください。あなたの人生の道しるべとなる101冊がここにはあります。本書は101冊の本を読むきっかけとなる手引書です。分かりやすく解説してあり、今まで読まなかった新たなるジャンルへと間口が広がります。迷っているなら、まずは手にとって読んでみてください！

著者プロフィール

1963年生まれ。作家、経営者、平成心学塾塾長。株式会社サンレー代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て、大手冠婚葬祭会社サンレー入社。2001年より現職。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。九州国際大学客員教授、京都大学こころの未来研究センター連携研究員、冠婚葬祭総合研究所客員研究員

「2015年 『満月交遊 ムーンサルトレター』 で使われていた紹介文から引用しています。」