サンタのクリスマス

著者 : レイモンド・ブリッグズ 樹山かすみ

• 竹書房 (1994年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[緑色のライオンさんの感想 · 2022年4月2日]

いろんな国が出てくるから、園児には難しい部分もあった。

けど、スノーマン登場シーンは嬉しそうだった。

[haniwabonさんの感想 · 2018年12月16日]

みんなの憧れのサンタさん。
お仕事きっちりはきっちりですが、
夏の間は笑われたり、ドジしたり。
なんだか人間味があるなあ。
本当にクリスマスに来てくれたらいいのに。

[unknownさんの感想 · 2012年12月12日]

「サンタのなつやすみ」と出だしが似ていると思ったら、「さむがりやのサンタ」と「サンタのなつやすみ」の絵本をくっつけてスノーマンの話も登場させて１つのアニメにしたものを絵本化したものみたい。
「サンタのなつやすみ」からクリスマスになって「さむがりやのサンタ」へ。

この「さむがりやのサンタ」の作者がスノーマンの作者だとは知らなかった。
元の漫画みたいな絵本よりもこっちのアニメ絵と文章の絵絵本の方が好き。

[yuiyuiko-nさんの感想 · 2011年11月16日]

クリスマスも近づいてきたから、久しぶりに部屋にあった絵本を再読。
サンタさんの日常生活も描かれてて可愛い！

でも絵の流れが分りにくかった。

子供ができたら読んであげたい作品。

[arukudesuさんの感想 · 2011年5月11日]

サンタクロースの1年間を描いた作品。
人間くさいサンタの姿が描かれていてとても親近感がわきました。

[pnyaruさんの感想 · 2011年1月23日]

「さむがりやのサンタ」
「サンタのなつやすみ」が、1冊になった本。

サンタクロースは聖ニコラウスで
ニコラウスは学ぶもの、ことに子供の守護聖人なのだそう。

[スムージーDXまんさんの感想 · 2009年11月24日]

スノーマンの人が作ったのかな。

愉快でおしゃれなサンタさんだこと。
映像をギュッと絵本にまとめているので、
読み応え十分。
絵も表情豊かで、凝ってます。
そして何よりかわいい。

[かーさんの感想 · 2006年6月7日]

サンタがいろんなところへいって、いろんなことをするのがおもしろかった。

著者プロフィール

1934年～2022年。1973年に、『さむがりやのサンタ』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。代表作の『スノーマン』は文字のない絵本。アニメーションにもなり、世界中で長く愛され続けている。ほかの作品に『風が吹くとき』など。

「2022年 『スノーマン クリスマスのお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」