世界を揺るがすイスラムネットワーク: 超大国アメリカに牙を剥くイスラム過激派軍団

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  • ダイナミックセラーズ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884932893

作品紹介・あらすじ

ジャンボ旅客機による自爆テロで世界経済の心臓部が攻撃された。自由経済のシンボルは瓦解しペンタゴンまでも炎上した。世界の火薬庫、中東の紛争は凄惨な同時多発テロの発生となり世界中を震憾させた。アメリカは何故狙われたのか?この次何が起るのか?イスラム世界の実情にせまる。

感想・レビュー・書評

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  • 外国とは外国人ではなくイスラム教徒以外の人
    イスラム教では、開戦するためには宗教的弾圧や、イスラム教徒の権利が奪われた事実があること、いわば防衛戦争が戦争概念の基礎となっている。このようにして開始される戦争はジハードと呼ばれる。
    防衛戦争の形態をとらなくてはジハードにならない。

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。拓殖大学商学部卒業後、国立リビア大学神学部、埼玉大学大学院経済科学科修了。アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、拓殖大学教授等を経て、現在は笹川平和財団特別研究員、日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリスト。イスラム諸国に独自の情報網を持つ第一級の中東アナリストとして、マスコミ・講演等で発信を続ける一方、日本の中東政策にも提言をするなど、幅広く活躍中。

「2015年 『結局、世界は「石油」で動いている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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