いってきますね

著者 :
  • 東急エージェンシー
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本棚登録 : 40
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884971328

作品紹介・あらすじ

いってきますのあとに、なにが待っている?
めくるたびに音とリズムが迫ってくる、不思議な冒険物語。
息つく間もない、にぎやかな夢のようなひとときを。
予測のできない空想の旅に、はぐれずについてこれるかな?
気鋭の絵本作家&画家 長田真作の最新作『いってきますね』『いえのなかには』が同時発売。
空間も時間も飛びこえて、色あざやかなアニメーションの世界が広がります。
こどもも大人もアート脳が刺激される新しい絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • なんとも不思議な気分になりますね。絵もいい。

  • 息子7歳0ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム
    その他 

    未就園児向けの絵本。
    息子にはさすがに遅かったので、評価低くなってしまいましたが、ちいさなこどもに読み聞かせしたら、とても喜ぶと思います。

    小さなボール(?)がいろいろなところにいってくる。
    擬音と、パキッとした美しいいろづかいの世界。
    最後にでてくるヤツがちょっとちいさい子にはこわいかなあ。
    アニメーション化を前提にした作品だそうです。みてみたい。


  • 擬音語
    最後体とくっついてどんな景色を見てきたの?と

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著者プロフィール

絵本作家。1989年、広島県に生まれる。
ファッションブランドやミュージシャンとのコラボなど、多方面で精力的に活躍している。
おもな作品に、
『すてきなロウソク』(共和国、2018)
『ことはちゃん』(イーストプレス、2016)
『ちなつくん』(イースト・プレス、2018)
『光と闇と ルフィとエースとサボの物語』(集英社、2018)
『ヒミツのトビラ』(高陵社出版、2018)
『ぬりえクエスト』(vol. 1~2、マール社、2018)
『はなげおやじ』(高陵社出版、2018)
『なりたいのは』(絵本塾出版、2018)がある。

「2019年 『いてつくボタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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