おはなしのろうそく 6 愛蔵版

制作 : 東京子ども図書館 
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885690556

感想・レビュー・書評

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  • ベスト3、3いは「小話2だい」、2いは「ヴァイノと白鳥ひめ」、1いは「オンドリとネズミと小さい赤いメンドリ」だった。メンドリがやさしくてすごい。メンドリが「心をいれかえるのに、おそいってことはないのよ。あまりがっかりしないで」といったのは、おれのことみたいでドキッとした。(小2)

  • 「おはなしのろうそく」と相違はないだろうけれど、絵の雰囲気などを確認したくて借りた。

    「お話は、おとなが子どもにおくることのできる、いちばんいのちの長い贈りものだと思います。」(はじめにーーおねがいふたつ)

    「瓜こひめこ」、恥ずかしながら初めて知りました。
    「あまんじゃく」がわからずにググと、いろいろな話がある民話だとか……ふむふむ。
    「ルンペルシュティルツヘン」も最近よんだけれど、いろいろな形があるんだなぁ。
    奥が深い。
    「やもめとガブス」にキリスト教を感じたのだけれど、インドネシアのお話だった。

  • 世界で一番きれいな声は、愛らしいおはなし。おぼえたい。ほか瓜こひめこ、ルンぺルシュティルツヘン、など。

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著者プロフィール

子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内4ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

「2023年 『おはなしのろうそく 33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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