北の大地・南の列島の「農」: 地域分権化と農政改革 (社会科学の冒険 2-3)

著者 :
  • 書籍工房早山
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886115058

作品紹介・あらすじ

北海道と沖縄、この二地域の農業がたどった道の中に21世紀日本農政の課題を解く鍵がある!前作『「農」をどう捉えるか』に続く意表を衝く鮮やかな手法で、貿易自由化と農業の地域性との関係を読み解く力作。

著者プロフィール

(監訳者)原洋之介(はらようのすけ)1944年兵庫県生まれ。1972年 東京大学大学院農学研究科博士課程修了。東京大学教授を経て、現在、政策研究大学院大学特別教授。専攻は国際経済論、アジア経済論、農業経済論。<主な著作>『クリフォード・ギアツの経済学』(1986年度発展途上国研究奨励賞)『現代アジア経済論』『開発経済論第二版』『「農」をどう捉えるか』『アジアの「農」日本の「農」』他多数。

「2014年 『良い資本主義 悪い資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原洋之介の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×