- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886478184
作品紹介・あらすじ
"主観文"と"客観文"を書き分ければ、もう怖いものはない。あなたも「レポ・論」の達人に。
感想・レビュー・書評
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA71999807詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年11月~ 企画コーナーにて展示中
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000535199 -
816.5||Ot
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請求記号: 816.5||O
資料ID: 10502361
配架場所: 工大一般図書 -
・序論
・本論
・結論
研究論文とは研究によって新しい知見を得たときに、それを説明、発表する文章のこと。
研究論文の文章は、事実関係を淡々と書いているだけの修飾の少ない極めて単純簡素な感じの文章が多い。研究の目的は物事の真理、真実の解明なのだから、研究論文の文章は正しいかどうかは一番重要であって、うまいとか面白いとかは問題ではない。論理的に、間違いのないことが手順を踏んで、平明な言葉で書いていれば、それで用は足りる。 -
・レポートは4つに分類され、それぞれ書き方が異なる。
・自らの視点で論じよ、『自らの視点でレポートを書け』といわれたとき、参考書の内容を要約して載せ、最後に自分の感想を書くといったものは適切ではない。
自らの視点=独自性(オリジナリティ)
論じよ=論理的、客観的に書け。
すなわち、課題として挙げられてる項目について、自らで検証して、その過程を第三者がみたときに納得できるように書くことが求められている。
・途中までしか読んでない。
読了日:2009/11/05