「社共合同」の時代 戦後革命運動史再考

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  • 同時代社
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  • Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886838537

作品紹介・あらすじ

忘れられた戦後革命史
一九四八年一二月一三日、青森県で共産党と社会党が合同大会を開催し、統一革命党をめざす「社共合同」始まった。なぜ、青森県で? それは戦後革命史にどう位置づけられるのか。「〝社共合同〟のプロデューサー」といわれた伊藤律、社会党から共産党に移った大沢久明、共産党で大沢を迎えた津川武一ら関係者の証言を丹念に拾い、「社共合同」の実態を明らかにし、その歴史的意味を問う。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:315.1A/Ka96s//K

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著者プロフィール

1953年生まれ。広島大学名誉教授

「2021年 『東北史論 過去は未来に還元する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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