ル・コルビュジエの全住宅

制作 : 東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室 
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本棚登録 : 201
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887061989

作品紹介・あらすじ

建築の歴史を変えた住宅。巨匠ル・コルビュジエが描いた夢の軌跡を全106作品・210プランの図面・模型で紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/43875

  • 絵が綺麗に載っている雑誌と合わせて、これは辞書的に使って読んだため、意味があった。
    これだけ読んだら超つまらない、建築家のための専門図面書w

    全部は読んでいませんが、写真集的なのと一緒に読んだのでとても役立ちました。

  • 構成は凄くシンプルなのに、どの家も違う。
    住む人の生活の動線と、リズム、光の入り方をデザインに取り入れている。
    上から見たときも、横からみたときも美しく、きっと内部から外を見たときもどれも美しいのだろうなと思う。
    どんな人がどんな生活するのだろうと想像しながら読む(観る)とドキドキする。建築って本来そういうものですよね?

  • 思っていたより解説の文章は少なくて、模型の写真と図面が9割。でも、雄弁な本だとおもう。短いながらどの文章も大変凝縮度の高いすばらしいもの。巻末の手島×富永対談も着眼点一つ一つが大変深みがあって面白い。

  • 知り合いが学生時代に制作した本。素晴らしい 建築に関わり、コルビュジエが好きな人なら一冊持っていたい本。

  • コルビュジエの図面が、途中経過案から計画のみで建てられなかったものまで網羅。本当にすばらしい一冊。

  • モダニズムの巨匠ル・コルビュジエ。
    コルブの全住宅をひたすら模型と図面で紹介。
    コルブとモダニズムの進化を読める良書。

    とにかくコルブ好き、図面フェチにはたまらない1冊。

  • コルビュジエ建築を安藤忠雄のゼミが図面にしたみたいで。

  • 2001

  • バイブルです。
    これがあれば一通りなんでも設計できそう

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著者プロフィール

1887年生まれ。20世紀を代表する建築家。モダニズム建築の規範として、「近代建築の五原則」「モデュロール」など数々の概念を提唱。1965年没。

「2016年 『輝ける都市』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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