パスワード解析 基礎と実践

著者 :
  • データ・ハウス
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887189867

作品紹介・あらすじ

日本初!パスワードクラッキングマニュアル。パスワード認証の仕組みと破り方を一挙公開。

感想・レビュー・書評

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  • セキュリティの基礎とクラッキングソフトの紹介。
    誤字が多めだった。

  • 2014/02/22-2014/02/26
    星3.7

    何故か駒場図書館にあったので借りた。
    題名通りパスワード解析についての書籍。発行は2008年で、Windows Vistaくらいまでの話となっている。
    内容は二分され、前半はパスワード技術についての解説と考察、後半はより具体的に如何にパスワードクラックするか、という話になっている。後半部分では具体的なクラックソフトウェアの名前と使い方まで含めて詳細に記してある。

    同じ著者で『パスワード解析 完全版』というのもあるらしい( http://booklog.jp/item/1/4781700608 )。こちらは2010年発行。
    著者のホームページはここ http://akademeia.info/

  • パスワードの仕組みと john the ripperの詳細解説つき

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著者プロフィール

 IPUSIRON(イプシロン)
1979年福島県相馬市生まれ。相馬市在住。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を上梓。情報セキュリティと物理的セキュリティを総合的な観点から研究しつつ、執筆を中心に活動中。
主な書著に『ハッキング・ラボのつくりかた』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ハッカーの学校』『ハッカーの学校 個人情報調査の教科書』『ハッカーの学校 鍵開けの教科書』(データハウス)がある。
近年は執筆の幅を広げ、同人誌に『ハッキング・ラボのそだてかた ミジンコでもわかるBadUSB』『1日で自作するポータブル・ハッキング・ラボ』、共著に『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』(PEAKS)、翻訳に『Pythonでいかにして暗号を破るか 古典暗号解読プログラムを自作する本』(ソシム)、監訳に『暗号技術 実践活用ガイド』(マイナビ)がある。
 ◆Twitter:@ipusiron
 ◆Webサイト:URL https://akademeia.info/ 

「2022年 『ホワイトハッカーの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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