- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887594289
感想・レビュー・書評
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▼ 100文字感想 ▼
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自分に自信が持てない、自分の良さがわからない、そん
な時、新しい気づきをくれる。自社の特長がわからない、
何をアピールすればいいの?そう悩む経営者の方にも
ぜひ読んで欲しい一冊。あなたの価値が必ず見つかる。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■自尊心とは、自分の内部で明るく輝き続ける灯り
■何事も永遠には続かない。そういう認識に立てば、
心の安らぎが得られるはずだ。
■心の痛みを引き起こすのは出来事そのものでは
なく、それに抵抗することなのだ
■わたしの人生は、わたしの行動や選択の結果つく
られたものである
■いいことが起こるのをひたすら待って過ごしている
人には、人生はあまりにも短い。人生を楽しむため
には、ときには自分で楽しみをつくり出す工夫をし
なければならない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読んだだけではじょうぶな心は作られないだろう。だが心のことをよく知らない人にはいいかも
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自分の心の支えになっている本です。
今の自分にとって一番必要なことが、
「自尊心を持つこと」
だということに気づかされました。 -
もっと精神を図太くするために読書。
ちょうど今の自分に響いた。10冊ぶりにマインドマップも描いた。
・相手主義
まず自分を大切にすること。自分を愛せない人間は自分も愛せない。相手のも自分も不完全であると認めること。心を開いて聞く。
・人間関係
ほぼ不完全な人と成長していける関係。完全無欠な人はいない。皆に好かれる必要はない。エネルギーを吸い取る人は相手にしない。
お互いに尊重。相手を変えようとしない。価値観を押しつけをしない。ノーしっかりと伝える習慣。自己主張もする。
・心
他人に目、評価を気にしない。自分の判断を大切にする。今を生きる。自分を認める。ほめる、褒美を与える。自分を裏切らない。約束を守る。攻撃されたら相手を同情する。
・自分自身へのネガティブシャワー
自分自身への言葉を書き出す。長所についてプラス面を追加する。同じような言葉で自分を攻撃、非難するときは気づき、一呼吸置いて、言葉を置き換える。
時間を無駄にしている・・・・・テキパキ行動しようと努力している自分を認めるなど。
読書時間:約30分 -
高校時代、過敏性腸症候群と社会不安障害の時に読んでた。