図解 ミリオネーゼの手帳術

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (82ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887594357

感想・レビュー・書評

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  • ・自分との約束を守る習慣をつくる。
    ・ボックス□を作って、チェックを入れる。
    ・付箋を活用する。
    ・考える時間もスケジュールに入れる。

    以上が気になったところ。
    考える時間の線引きから意識していこうと思います。

  • 記述方法が具体的に書かれていて、大変使える本だと思う

  • ああ、ミリオネーゼという言葉がはやってから10年くらいもう経ったのだなあ、でも、手帳術は結構つかえる。
    そうか、老眼で細いペンが使えなくなってやめたんだった。
    順番配分を問う時間=仕事時間と、順番配分を問わない時間、時間のつかい方が自分が主人公でない時間=ケア時間を分ける。(これがきちんと書いてないのが結構大きな課題。)

    前の仕事が終わったら、すぐに、スケジュール帳をみる。(ポケットのアンケート4の紙は出力用。)先約優先(自分も含めて)。
    挫折じゃなくて、保留中、進行中の箱に入れる。(もういいや卒業と今じゃないの箱もつくろう。)
    予定が入ったらその場で時間を抑えよう。スケジュール帳が自分の24時間のすべて。(一日たったら、日記に落ちるかこちらに落ちるかにしよう)しとかなければ、を空いてる所にチェックボックスで記入。
    毎月やることを、計画時に、手帳に落とし込んでしまう。予定をとってしまう。
    いつでもできることを、おそらくやれそうな時期に、仮予約しておく。
    夢が、実現したかどうか、近づけたかどうか図るために計測可能な目標を立てる。
    だらだらする時間、ボーっとする時間を予約する。(これはケア時間型のつかい方)
    考える時間を、予定表に組み込む。
    強化トレーニングとして、6分表をつける。3日もやればよい。
    時間を守ることで信頼関係を築く。
    期限に書くのは、○○を××に提案、提出、確認すること。とかく。その前に作業時間がいることがわかる様に書く。
    クッションタイムをとる。ともかくとる。

    p140 10項目。

    子供との時間(高齢者も、家族も)1日なり2日なりの間でやりたいことをざっくりと挙げておき、くくりの中で達成する。順番配分を問わない。 

  • やると決めて手帳に書いてやる
    仕事は予定を立てられないので、せめてプライベートから予定を入れようと思う。残業もすると、決めた日は決めた時間までやるし、しないと決めた日はしないですむように一日を過ごしてみる。

  • 期待していたほどではなかった。

  • エッセンスがイラストでビジュアルにまとめてあって、読み易く、わかり易かった。

  • 最近で一番内容がストンと入ってきた、読んで良かった本です。

    近頃ネットでよく見る"ライフハック"よりもトライしやすく、断然生活に役立つと感じた手帳活用術を早速真似し始めました。目標達成のコツがすんなり入ってきます。「目標設定→忙しさにかまけて放置→達成できず自己嫌悪」というサイクルからは、こんなシンプルな方法で抜け出せるのだな…!

    自分の過ごす毎日に納得がいっていない方に、おすすめです。

  • 手帳をつかいこなすために、初めて読むには良い本。
    ある程度つかっているヒトには、知っている情報が多い。
    しっかり使い方を知りたいなら、「佐々木かをりの手帳術」の方がいい。

  • 手帳をどう使いこなしたかによって、その1年の満足度が決まると思っている私にとって、この本はそれを実践的に書いてあるので、とても役立った。 佐々木かをりの使っている手帳を取り寄せて使ってみたが、もう少しスケジュール以外にも記載できるページもある方が便利なようがした。

  • もっとも有名な働く女性のうちの一人である著者が提案する手帳を使った時間管理のノウハウ本です。

    著者が試行錯誤の末に会得した手帳活用法ということで、なかなか説得力があり、思わず納得させられます。

    特に私が興味を持ったのは次の 2点。

    1.「何をすべきか」 だけでなく 「いつすべきか」 も重要

    すべきことを ToDo として列挙するだけでは、実行されないままになりがち。いつやるかまで決め、手帳の該当する日時の欄に記入しておくことで実行する確率がぐんと高まる。

    最初は 「いやいや、結局やらないのでは?」 と半信半疑だったのですが、実践してみてビックリ!これまで先延ばしにしてきた作業をさくっとやっちゃいました(汗)

    2.メールは読んだらすぐに返事を書く

    後で返事を書く場合、再度、メール内容を読み返す無駄が発生。※以前、他の雑誌でも全く同じ記事が掲載されていました。

    なかなか理にかなっていると思いませんか?

    すぐに実践できるノウハウが満載の 1冊でした。

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著者プロフィール

㈱ユニカルインターナショナル代表。「CBSドキュメント」、「ブロードキャスター」、「とくダネ!」
などのテレビ番組で活躍

「2012年 『無縁社会から有縁社会へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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