- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887595248
感想・レビュー・書評
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僕の中での名著。
何をする上でも欠かせない、素地。
つまり、心の状態が良好のままに
ミッションを遂行できる自分を作ることができます。
読むたびに、味わい深い本です。
いい意味で、子どもに戻れる本です。
何千冊と読んできたと思うが、10冊を選べ
言われれば、その1冊にある本です。
本との出会いは、人との出会いと同じように
僕の人生には欠かせません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
眠くなった。新しい知識が頭に入ってこない。今自分が求めているものとは全くベクトルが違うのだろう。もっと実務的で実用的で具体的なものを求めている自分の状態に気付いた。これは、夢で溢れかえり過ぎている。夢で溢れていると、抽象的で漠然としていて壮大な語りが心に響くのだと思う。例えば何かプロジェクトだったり、起業するときなんかは。今はまだ、そのときじゃないんだなあ。
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まっすぐ前に向かって進む、結局これが一番大切なこと
今度p35から読む -
かなりポリシーが合う笑
こーゆー自由なのがいいアイデアを生むんだね -
独創性という言葉の「独」という文字にだまされてはいけない。
アイディアの創造はたった独りの天才によるものではなく、他者との関わりの中で生まれ、チームの力によって実現に向かって走り出す様子が、ディズニーランドの創造者集団によって語られるものだから、説得力がある。
全体的に少し抽象的なので、具体的なエピソードがもっとあるとより楽しめたのだが。 -
■思考術
①本質を見つける。扇風機が唯一の涼しくする方法だと思い込んでいると、窓開けるやクーラーかけるといった代替案が浮かばなくなる。
②衝突を避けてはいけない。アイデアを進展させるためには欠かせない要素だからだ。
③怖がってもおじけづいてもかまわないものだということがわかってしまえば、それほど不安におののくことはなくなる。
④専門家より、多方面の才能を持つ人のほうが創造的な解決策を見出しやすい。
⑤どんな日でも、何か有益なことを学んだ日は、いい日である。
⑥ひとつの単純な始まりから、選択することで様々反応を生み出すことができる。
⑦わたしが腕を磨くのにどれだけ努力しているかを知れば、人は私の才能をそれほど素晴らしいものだとは思わないだろう。(ミケランジェロ)
⑧これでいいは、すべての偉業の敵である。
⑨あまり人が行かない道を行くといい、大変なことになるのを十分覚悟した上で。
⑩とにかく前に進み執着しないこと。
⑪何かを正しいと思い込むと、その後に続くすべてのことが、その思い込みによって色づけられてしまう。何かがおかしいと思ったら、偏見のないこころの状態を保つことが極めて重要だ。
⑫人は失敗から学ぶ。それなら、なるべく早く学び始めようではないか。
⑬あり得ないものを信じることが、あり得ないことをする最初の一歩なのである。 -
魔法の世界を創造し、舞台裏から支える天才クリエイテイブ集団「イマジニア」が、その発想術を大公開!
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お客さんにすすめられて購入した本。
その時の私に必要なことがたくさん書いてありました。
本当に不思議です。
大好きなディズニーの世界のことを
少し知れた気がしたと同時に、
どうして私がディズニー好きなのか
わかった気がしました。
viva ディズニー☆
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常識にとらわれない。
「常識」ってのは「恐れ」の言い換え表現ではないのだろうか。 -
出版社/著者からの内容紹介
ディズニーランドの創造者集団ウォルト・ディズニー・イマジニ
アリング社のクリエイターたちが書いた「アイデアのつくり方」。ディズニーの
魔法の世界を創造し、舞台裏から支える天才クリエイティブ集団「イマジニア」
が、その発想術を大公開!