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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888883085
作品紹介・あらすじ
日本人にとって狐は古代から身近な動物だった。その狐が霊力をもち、やがては狐信仰、あるいは狐付きといった日本社会に特有の伝承となって定着していく。古代から戦国時代までの文献を渉猟し、日本人の狐観念とその変遷を跡づける。
感想・レビュー・書評
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妖魔として狐が日本においてどのような概念と結びつけ考えられてきたのかその変遷を詳しく追っている。
途中からダキニ天やらそういう専門的概念が出てきて難しかった。頭に入らなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
製鉄・狐関係が最近の収集対象です。
近世編もあるけれど、欲しい情報量からするとこちらが◎
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