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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890137893
作品紹介・あらすじ
ハーブはBC1500年のエジプトのパピルス文書にも記載があるように、長いあいだ私たちの生活において、料理、香水の材料、医術や呪術など、さまざまな場面で活用されてきました。本書では、その中から身近な60種を「料理に使われるハーブ」「花を楽しむハーブ」「薬として使われるハーブ」に分け、美しい図版とともに紹介。それぞれの特性を生かした料理への活用法、各地の民間療法、効用、ハーブにまつわる伝承、神話、歴史的・文芸的エピソードなどを織り交ぜ、ハーブのちからをあますところなく伝えます。巻末には栄養成分表や用語集に加え、花言葉や世界各国のハーブ事情なども紹介、コンパクトながらに楽しい情報が満載の一冊です。
英米で活躍する認定栄養士ダリア・マオリが、各ハーブの効果的な利用法をアドバイス!
ハーメルンの笛吹きが、町からネズミを連れ出すときにポケットに入れていたハーブとは?
――答えは本の中に。
感想・レビュー・書評
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ハーブの入門編としてぴったり。写真が多く、どんなはーぶかもわかりやすい。どんな効能があり言い伝えがあるかもちょこっとメモしてある。これで2000円+税なら一冊あってもいいかもしれない。
ただし、薬草としてのハーブだけではなく、花を楽しむハーブも半分くらいを占めているので、薬効に特化したものが欲しい場合は違う本の方が良いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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