犯罪プロファイリングで身を守る

著者 :
  • 並木書房
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890632114

感想・レビュー・書評

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  • 怖い人はどこにでもいます。

    私は、普通の人よりもその人の危なさ加減はよくわかる方だと思う。

    世の中説得できる人ばかりがいるわけでもなく、どういう危険が潜んでいるかもわからない中、野生の本能を駆使して、危ない人との関わり方を見極めないと怖いな、と思っています。

    プロファイリングの重要性は、学生の頃から痛感していてちょっとは読みこなしていますが、一般の人向けにこんなにストレートなタイトルで本が出版されるくらいに、日本にも危険が目に見えて蔓延しているのかもしれません。

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著者プロフィール

毛利 元貞(もうり もとさだ)
暴力の予測・脅威査定・脅威管理を専門とする(有)モリ・インターナショナル代表。作家としても活動中。著書は『犯罪交渉人』(角川書店)、『護身Hand Book』(弊社刊)等。官庁関連や心理学専門誌への寄稿もある。

「2006年 『ブロードマッスル活性術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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