おばけのマールとまるやまどうぶつえん

著者 :
  • 中西出版
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本棚登録 : 78
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891151478

作品紹介・あらすじ

札幌の円山動物園を舞台にした絵本。ストーリーは,円山に住む「おばけのマール」が町の灯りに誘われて円山動物園に迷い込む。そこで「シマフクロウのホーホー」やたくさんの動物たちと出会って・・・。
札幌在住のイラストレーター中井令さんによって子どもたちの人気者マールと動物たちを
こころ温まるタッチで描きあげた一冊。

感想・レビュー・書評

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  • ほんわかする。
    他のシリーズも読んでみたい。

  • 3歳5ヵ月
    飛行機の中で。

  • 2013.12 円山動物園という身近さ。

  • 三岸好太郎美術館で、「おばけのマール展」をやっていたので
    ずっと気になっていたんです。

    かわいいおばけフェチとしては、たまらない絵本。

    おばけのマール関連のスイーツ、うちでも扱ってるので
    マールシリーズは制覇するぞー!!!!!

  • まるやま動物園って、近くにあるよ…。
    とか思ったり。

    おばけなのに、昼間に動物園に行くってどうなのかなぁと思った。
    でも、動物がドアップなのは迫力があっていい。

  • あれ?気になって夜に一人で動物園に行ってみた、お化けのマール。シロフクロウさんやライオンさん、キリンさんと出会って友達になったのだけれど、飼育員さんに言われるがまま、昼間に来てみたら…さぁびっくり。みーんなに歓迎されて沢山の友達が出来て何ともハッピーなまーるでした。

  • 子供のクリスマス用の本札幌の円山に住むおばけのマールが近くの円山動物園の動物と仲良くなる話。

  • 札幌の円山にすんでいるおばけのお話
    住んでるところが舞台だと なんとなくうれしい

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著者プロフィール

絵本『おばけのマール』シリーズの原作、文を担当。
『ひとふさのぶどう』は有島記念館の学芸員さんが、ぼくに“なんだい”をくれました。“なんだい”とは、むずかしいもんだいのことです。
かんたんにこたえがでては、つまらないから、“なんだい”は“おもしろい”といえます。
「だから人生もおもしろい」
どうか、あなたにとって人生と、この絵本が“おもしろい”ものでありますように。

「2024年 『ひとふさのぶどう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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