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- Amazon.co.jp ・本 (746ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891765323
作品紹介・あらすじ
詩人の書き記したものほとんどすべてを、断簡零墨にいたるまで一望のもとに置き、全体的読解によって「隠された同一性」を浮き彫りにする、「文学についての文学」にして「テーマ批評」の最も力強い試み。ヌーヴェル・クリティックの金字塔。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
詩人の書き記したものほとんどすべてを、断簡零墨にいたるまで一望のもとに置き、全体的読解によって「隠された同一性」を浮き彫りにする、「文学についての文学」にして「テーマ批評」の最も力強い試み。
ヌーヴェル・クリティックの金字塔。
[ 目次 ]
第1章 熾天使期
第2章 降りてきたものから色あせたものへ―空虚の侵入
第3章 愛の夢想
第4章 夜の経験
第5章 変身の形象と段階
第6章 地上にて―運動と均衡
第7章 コミュニケーションと演劇
第8章 観念
第9章 光
第10章 文学の形式と方法
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
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