- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891946319
感想・レビュー・書評
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この本は数年前に発売されたものらしいのですが
吉野朔実さんの映画の趣味がなかなか通で
図書館で手に取ってしまいました。
レオの太陽と月に背いてを選んであったのも良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010年1月12日購入。
2021年5月20日読了。 -
たくさんの作品が紹介されていて、楽しく気になる。なるほど、感じ方はいろいろだなぁ。吉野さんの画が、またいいのです♪観ていない作品が多いので、是非、時間を作って観て行きたい♪
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思わずビデオ屋さんに行きたくなる、究極の映画ガイド。誰が見たって面白い、または面白いのに知る人が少ない、そんな映画を、独自の視点で100本選んでイラスト入りで紹介
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吉野朔実という人に、恋をしているかのように憧れているので、ここに出ている映画を全て見尽くそうと思っているのに、なかなかそうはいきませんね。
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映画の好みが決定的に違うので、そこがまた面白いんだなー。某小さなハコで岸田今日子を見かけたエピソードがえらく印象的。
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ちょっととんがったところのある映画、一風変わった映画、刺激的で面白くて、こんなのが観たかった、もしくはこんなの観たことなかった、というような映画……。そういった映画、にからめて書かれた、漫画家・吉野朔美さんのエッセイ。 新しいものに敏感でいろんなものを面白がれて、それを自分なりのやり方で切り取って見せることのできる、吉野朔美さんありきの
エッセイで、そんな吉野さんがこの映画をこう書くか、という楽しみがあります。取り上げられている映画は、『ドレス』『悦楽共犯者』『ルナ・パパ』『ホームドラマ』『音のない世界で』『クラム』「増村保造レトロスペクティブ」『夜の蝶』などなど。イラスト多数掲載!