- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891947477
感想・レビュー・書評
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2007-03-00
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2011/1/14購入
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遠山緑生先生推薦
エロとセックスから社会を見てみるシリーズ(5): なんでこんなシリーズなのかというと「大学の図書館にコーナーがあったらまだ違和感があるかな」っていう異化効果狙いだけど、そういう異化効果がいつまで通用するのか、メインカルチャーとサブカルチャーとは何かみたいな話もニュアンスで取りつつどうぞ。最後のこの本はタイトルがそういうトリッキー狙いなのが露骨でGood。内容的には2年前なんでもう若干 out of date ですが、「思い入れがある人が思い入れのあるまだ書かれていないことを書くと面白い」という類の本です。数人好きなライターが書いてるんでお勧め。 -
女子のエロはメンタル面の介入が大きすぎて、即物的でない分多様化が激しい。
なので定義が難しい上に、笑いにもって行きにくい。
こういうのはやっぱり男性視点の方がアホ臭くて面白そう。
08.03.01 -
女子とエロ、なんだけど。うーん…
「文科系女子」っていう人が作っているからそっちに偏りがち。
面白いところは面白いけれど、自分の価値観を絶対視している人がたまにいてすごく気持ち悪い。
愛の流刑地の読み方は面白かった。
エロ少女マンガの考察も面白かったけど、じゃあその女の子達への救済措置は?ってのが欲しかった。惜しい。
これより「紅一点論」のほうが面白い。 -
合わないな。