文学賞メッタ斬り! 2007年版 受賞作はありません編

  • PARCO出版
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本棚登録 : 178
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891947545

感想・レビュー・書評

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  • またまた文学賞あるある。

  • 相変わらず読みどころ満載の対談集でした。書く文学賞の立ち位置が分かるのもポイント。って言っても、もう10年以上前の話になっちゃう訳ですが。本作の時点ではまだそこまで名をなしていなかった作家が良い評価を受けていて、その後に更なる秀作を生み出しているのとか考えると、よく読める人はよく読めるんだなって、つくづく感じます。そういう視点が持てたらもっと読書も楽しめるんだろうし、少しでもそれを取り入れられたらと思って、本作のような作品を好んで読みたくなる訳です。

  • 2013/12/27
    自宅

  • 所々爆笑してしまう、だけどコワーイ(笑)本。ついに手にとってしまったわ。くわばらくわばら。

  • 001.初版、並、カバスレ、帯付。
    2011.10.26.白子BF

  • 相変わらず毒舌でおもしろいです。
    でもちょっとくどくなってきたかな。。。
    豊崎社長がいいきゃらですね

  • 今さらながら2007年版。でもそのおかげで出てくる本が結構文庫化されていて入手しやすいからよかったかも。このシリーズを読むと、いつも読んでみたい本が増える・・・

  • メッタ切りですねー。もう快刀らんまちゅうか。

  • 2008.01.07. 毎年、楽しみにしています。読むのは遅れますが。今年の目玉(?)中原昌也さんの著作を1作も読んでいないのが残念。そして、あの対談を読んでますます読む気がなくなったのが正直なところ。それでも、読みたい本をメモりつつ、読み進めました。芥川賞とか直木賞とか、どれくらいも信用できそうにないのかー。それはそれでいいけどさー。

  • 中原昌也はドラマだったら佐藤二朗がやればいいと思う。
    (現代文壇ドラマ)

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著者プロフィール

1961年、高知県生まれ。翻訳家。書評家。責任編集を務めた『NOVA』全10巻で第34回日本SF大賞特別賞を受賞。訳書にウィリス『航路』、劉慈欣『三体』(共訳)他。編著に『ベストSF』シリーズ他。

「2023年 『NOVA 2023年夏号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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