とんとん だあれ?

著者 : マレーク・ベロニカ

• 風濤社 (2017年2月22日発売)

感想・レビュー・書評

[うとうとらうとさんの感想 · 2022年11月9日]

ブルンミシリーズで借りたけれど、これはもう赤ちゃん向けだったようで2歳は「つまらない！」

[ohmameさんの感想 · 2018年4月8日]

ハンガリーで最新作を購入しようと、図書館検索で日本での出版状況を調べてまだ読んでなかったものを拝借。ハンガリーで購入できたものは、内容的に日本未発売のもの。

[scaramoucheさんの感想 · 2017年6月7日]

くまのブルンミのところへ、次々お客さんがやってくる。

ハンガリーの絵本。絵柄が可愛らしい。
客の携えてきた花が、いつの間にかブルンミの背後の花瓶に活けられていたり、ブルンミが眠るときだけ、トレードマークの前髪が寝ていたり、と小さな仕掛けもあって楽しい。

著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』（福音館書店）、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』（風濤社）など。


「2017年 『とんとん　だあれ？』 で使われていた紹介文から引用しています。」