スキャリ-おじさんのにぎやかなビジ-タウン

著者 : リチャード・スキャリー 奥田継夫

• ビーエル出版 (1999年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[よるさんの感想 · 2007年12月8日]

コミカルな二足歩行の動物キャラクターがいきいきと動き回り、絵本は絵を見るものだと改めて思わされ、見ているだけで楽しい、見ることが楽しい絵本です。<br>
でも実は、星がみっつになっているのは、自分がおすすめしたいのは本当はこの本ではないから。<br>
『スキャリーおじさんのどうぶつ絵本』というシリーズが大好きで、今も実家に大きな段ボール箱ひとつ分くらいあるのですが、検索してみたところ絶版になってしまっているようでした。<br>
ですがスキャリーおじさんの本は随分人気があるようですので、復刊の道も無くはないのかな？という希望を持って、見つかった一冊をプッシュしてみます。<br>
とにかくどこかで見かけましたら、手にとって、一度じっくり眺めてみて下さい。<br>

[kokorononiwaさんの感想 · 2010年12月27日]

子供の頃に読んだ大好きな本の続？編
小学生の子供にも大人気！！
図書館で借りて読んだけど、何軒か見た本屋さんでは売っていなくて残念・・・
子供の想像力が養われて、わくわくするシリーズです☆

[chappyさんの感想 · 2005年6月27日]

スキャリーさんの絵本は子供の頃よく読んだ!愛嬌のある動物達がなんとも魅力的!!
"ピッピロンドンへいく"が特に好きだったな

著者プロフィール

アメリカ児童文学作家、イラストレーター。世界中で愛されているロングセラー本が多数あり、邦訳作品に『あかちゃんうさぎとパパ』『おやすみなさいくまくん』『うさぎのニコラス』等がある。

「2019年 『くるまがいっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」