こねこのおんぶ

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 150
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892389023

作品紹介・あらすじ

スヤスヤこねこはかあさんにおんぶ。おや、木におんぶ。タコにも船にもビルにもおんぶ。かあさんは困った困った。つぎは何におんぶかな?

感想・レビュー・書評

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  • 子猫たちが色々なものにおんぶされる話。

    ちょっとよく意味が分からなかったです。
    子猫達が勝手におんぶされに行っちゃって、お母さんが困った困ったって言ってるのかな?
    でも子猫達はずっと目が閉じてて、寝てるみたいだし…
    よく分からないお話でした。

    どこに子猫いる?とか、質問を追加して読んでたら意外と楽しんでいたようです。

  • こねこが、うっかりいろんなところに、おんぶしてもらってる。なかなかすごいよ。

  • こねこが、木に、タコに、ふねに、こわいいぬ(ガブリ)のうちに、ビルに、にんげんのおかあさんにおんぶ。

  • こまった こまった


    欲しい!!!!

  • 三匹の子猫がお母さんの背中を離れて、木、たこ、ふね、怖い犬の小屋、大きなビル、人間のお母さんの上におんぶ。

  • かわいいー。
    ハンコにできそう☆

  • だいぶ、免疫がついてきたと思っていた長新太さんの絵本。でもね、さすがに、この絵本は・・・。
    自分では、絶対に買わなかったと思われる、この絵本。長新太ファンのおばさんからの誕生日プレゼント。
    いいんです。長新太作なんだから、何が起きようといいんです。子猫が、船におんぶしようと、タコにおんぶしようと、構いません。わっはっは~と笑いましょう。でもね、母さん猫の「こまった、こまった」の台詞の意味が、全然わからないしー↑
    そんな母の心の中のツッコミになど、おかまいなしに、娘は、最初に読んだときから、この絵本が、お気に入り。何故だろうねー。なんだろうねー。毎日、毎日、持ってきます。毎日、毎日、読まされます。そして、いつの間にか、好きになってる自分に気づいた母(1歳)

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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